卵のサイズの違いについて
こんにちは!
ブログ開設9日目。
今日も引き続き皆様に有益な情報を発信していけたらと思います。
最近卵関連の投稿が続いたので、以前から気になっていたたまごのサイズについて話していきたいなと思います。
【目次】
1.たまごのサイズ
2.サイズによる使い分けと味の違い
1.たまごのサイズ
卵にはS、M、L、LL等々たくさんあるのをよく見かけると思います。
Lサイズのたまごを買ったときは何故か得した気分になるのではないでしょうか?
実はサイズによって卵黄と卵白の比率が変わるようです。
1番黄身の比率が高いのは何のサイズだと思いますか??
正解は、、、
Mサイズなんです!
大きいサイズが黄身の比率が高いと思ってたという方も多いんじゃないでしょうか?
S、MSサイズのような小さいものや、逆に大きい2Lサイズは
卵白の比率が高いんです!
サイズの違いは鶏の品種によるところもあると思いますが、一般的には卵の産み始めは小さいものが多く、卵を産み始めて2年程で大きい卵を産むようになるそうです!
ちなみにですが、鶏はどのくらいの頻度で卵を産むと思いますか?
正解は1日約1個!
正確には25時間周期で卵を産むようです。
頑張って毎日産んでくれてるのを考えると、より大切に食べようと思えますね!
次に卵のサイズごとの使い分けについて話していきます!
2.サイズによる使い分け
・Mサイズ
1番黄身の比率が高いサイズになります。
黄身を主役にしたい料理におすすめです。
卵かけご飯や目玉焼き、ゆで卵なんかがおすすめです。
・Lサイズ
Mサイズの次に黄身の比率が高いサイズになります。
黄身と白身のバランスがよいのでどちらの特徴も楽しめる料理におすすめ!
例えば、ふわふわの親子丼やオムレツに使うとよいでしょう!
・その他サイズ(SS,S,MS,LLサイズ)
白身を引き立てたい料理におすすめです。
白身を入れるとふわふわな食感を出すことができます。
例えば、プリンの柔らかい食感やパンケーキのふわっとした生地に使うと良いと思います!
いかがでしたでしょうか?
昨日の投稿で書いたウフマヨは、中身を割って溢れる黄身が特徴的なので比率の高いMサイズで作るべきなんだなと思いました!
皆さんも卵のサイズで使い分けてみてはいかがでしょうか。
黄身と白身のバランスを考えてサイズを選ぶと、普段作る卵料理が
また一段どグレードアップするかもしれませんね!
それでは、また!