涙が出ない玉ねぎの切り方
こんにちは!ブログ開設13日目。
みなさん玉ねぎのみじん切りに手こずることはないですか?
・涙が止まらない。
・色々試したけど、効き目がない。
今日はそんな皆様に解決策をまとめました。
かくいう自分も涙が止まらず、面倒と感じ玉ねぎを遠ざけてしまうことが過去にありました。
実際に今回紹介させていただくことを実践したところ始めから最後まで涙を流すことなく切ることができました。
この記事でご紹介させていただいたことを実践すれば、躊躇なく玉ねぎを切れるようになるはずです!
涙が出ない玉ねぎの切り方
●冷蔵庫で冷やす
涙を流す要案になる『硫化アリル』は揮発性の高い成分です。この元となる成分を揮発させなければいいわけです。
つまり玉ねぎを事前に冷やしておくとこで成分の気化を防ぐことができます。
●レンジで温める
500wで30〜40秒温めると涙が出にくくなります。理由は成分が熱で変化するためとのこと。
加熱をすることになるので、シャキシャキ感を残したり、生で食べる際は避けましょう。
●水に浸けながら切る
揮発性の高い成分を飛ばないようにすればいい!
と言うことで水に浸す方法もありです。
ただし、注意点が浸けすぎによる旨味の流出です。
涙を流す成分も玉ねぎの旨味になる成分になります。
●一度で切る
切れ味の良い包丁で一太刀で切りましょう。
何度も切れ込みを入れると玉ねぎの細胞が破壊され、涙を誘発する成分が出てきやすいです。なるべくカットの回数を少なくすることがポイントです。
いかがでしたでしょうか。
まとめますと、要因となるのが玉ねぎに含まれる『硫化アリル』という成分でした。
この成分をいかにして気化させないかを考える必要があります。
結論、玉ねぎは水にさらしながら、カット回数を極力少なくするがポイントでした。
今まで避けてきた皆様!
逆にみじん切りをしたい気持ちが少し湧いてきたのではないでしょうか。
この他に対策方法がありましたら、コメントまでいただけますと幸いです。
それでは、また!