新鮮な卵の見分け方4選
こんにちは!ブログを開設して10日目。
みなさん、賞味期限が近い卵を生で食べるか、卵焼きにするか迷った経験はありませんか?
卵パックから取り出すと、どれが鮮度の良いものだかわからなくなりますよね?
そんな方に今回は新鮮な卵の見分け方をテーマに記事を書きました。
ぜひ最後まで見ていって下さいね!
新鮮な卵とは?
鮮度の良い卵の見分け方は、ズバリ「硬さ」にあります。
若い鶏と日齢が経過した鶏では、卵のサイズが異なってきます。
若い鶏は小さく日齢が経過するにつれて大きくなる傾向にあります。
一般的に若い鶏が産む卵の方が新鮮と言われることがあります。
例外はありますが、黄身を掴んでも割れないのは、
鮮度の高い若い鶏の卵であることが多いです。
一方で日齢が経過した鶏では少しずつ硬さを失っていき、
白身は水っぽいのが特徴になってます。
鮮度の良い卵の見分け方4選
●全体的に張りがある
よく箸で黄身を摘んでるシーンを見かけませんか?
あれは演出でもなんでもなく、新鮮な卵である証です。
新鮮なものは黄身がこんもり盛り上がっているのが特徴です。
白身もしっかり黄身まで覆うくらいしっかりしています。
一方そこまで鮮度が良くないものだと、
黄身が平らのぺっとした印象です。
白身も水っぽくなってしまいますので、注意して見比べてみてください!
●白身が白く濁っている
意外かと思われますが、実は白身が白く濁っている場合は新鮮であることが多いです。
濁りの正体は炭酸ガスであり、産みたての卵には多く含まれています。
時間が経過すると、ガスが抜けて水っぽく透明になります。
白く濁っていても問題ありません!
●黄身のシワがないか
時間の経過したものは黄身にシワが入りがちです。
黄身に含まれていた水分が時間の経過により蒸発したシワだと言われています。
食べる前に割って確かめるのも良いかもしれませんね!
●振って確かめる
一度お手元にある卵を振ってみてください。
新鮮な卵でしたら、中身が動きにくく、重量感を感じられるはずです!
一方でしゃばしゃばした状態を確認したら、そこまで鮮度の良いものとは言えないですね。
卵を手に取ったら、重さを感じられるものを選びましょう!
いかがでしたでしょうか。
今回は新鮮な卵の見分け方というテーマを書いていきました。
ポイントは卵の硬さにありましたね!
張りがあって黄身が盛り上がっているものでぷりぷりした見た目になります。
割る前で区別する場合は、振ってみて重量感感じる方を選ぶと良いでしょう。
今回ご紹介した4つのポイントを参考にしてみてくださいね!
それでは、また!