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20代後半独身サラリーマン。料理、筋トレ、サウナ、温泉、香りが好きです。サウナスパ健康アドマイザー/アロマ空間デザインアドバイザー/日本さかな検定3級

ボロネーゼとミートソースの違いとは

こんにちは!

本日でブログ開設3日目。
今日の昼飯は、ボロネーゼ。
メニューにボロネーゼとミートソースは別物!と書かれてあったのをみて気になり調べてみました!
意外と知っているようでうまく説明できないなと思い、ブログに書いてみることにしました!
今日はボロネーゼとミートソースの違いについて話します。
 

[目次]

1.ボロネーゼは肉がメイン?

2.ミートソースはトマトがメイン?

3.あれ、ナポリタンは?

4.まとめ

 

 

1.ボロネーゼは肉がメイン?
 
ボロネーゼの発祥は、イタリアのボローニャ地方。
美食の都としても広く知られています。
そうなんです。ボロネーゼは肉がベースとなる料理だそうです。
主な具材は牛肉、玉ねぎやセロリ、にんじんなどの香味野菜、トマトペーストで作ることができます。
 
 
2.ミートソースはトマトがメイン?
ミートソースの発祥は、アメリカ。
正確に言えば、ボロネーゼがアメリカに渡ったのちに独自の変化を遂げてミートソースになったと言われています。
いわば、アメリカンボロネーゼとも言うべきでしょうか。
 
ボロネーゼは肉がベースとなっていることをお伝えしました。
 
一方、ミートソースはトマトがベースとなる料理だそうです。
 
主な具材は牛肉、ピーマン、なす、きのこ、にんじんなどの野菜に
トマトケチャップを加えます。
さらに、砂糖やウスターソースなど甘味のある仕上がりになるのが大きな違いですね。
 
ここまで調べてきたら皆さん疑問に思いませんか?
日本版ミートソース ナポリタンはどうなんだと!
 
3.あれ、ナポリタンは?
 
記事を書いている途中に疑問に思い、急遽追加です笑
ナポリタンは、日本の発祥と言われています。
 
玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ、マッシュルームなどの具材を使用し、トマトケチャップで味付けをしたものになります。
 
ん?
アメリカのミートソースと同じやん!
 
そう思ったあなた!
一点、大きく違うことがあります。
 
それは、にあります。
 
お店でナポリタン食べたら、麺太いと感じることないですか?
 
諸説ありますが、ナポリタンの発祥と言われている横浜にある「ホテルニューグランド
の料理長が昭和20年代に考案されたと言われています。
少し硬めで上げたパスタを冷まし、再度湯どうしをすることでもっちり感を出したことでも知られているようです。
 
お店で食べるナポリタンを見てみると、太めでもっちりしているはずです。
 
麺の太さが違うことで料理の印象が変わるもんですね!
 
4.まとめ
 
少し脱線してしまいましたが、ボロネーゼとミートソースの違いを説明してきました。
 
簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。
 
ボロネーゼ
肉がメイン。
ガッツリ肉を食らいたい時やお酒を飲むときに!
 
ミートソース
トマトがメイン。野菜が多く、ソースも甘め。
お子様に野菜をたくさん食べてもらいたいときに!
 
 
 
 
また一つ知識が増えましたね!
これからも皆さまに共有できるよう情報収集と発信を続けていきます!
 
今日食べたボロネーゼの写真載せておきます笑
粗挽きの牛肉とチーズの風味がマッチしてました。
山盛りでふわふわのチーズがたまらなかったです。。。
 
 
個人的にボロネーゼをよく作るので、
またの機会でレシピをお伝えできたらいいなと思っております!
 
それでは、また!
 

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今日の昼ごはん ボロネーゼ